授乳中に胃痛のときの胃腸薬の使い方

子育て期間中特に授乳中は胃腸薬やそのほかの市販薬で飲んではいけないものもあります。産後の寝不足、疲労、ストレスなど生活リズムの乱れで授乳中の体調管理が難しい時期です。授乳中はお腹もすくので食べ過ぎなどで胃の調子も乱れやすくなります。胃痛は自律神経と関係が深いのでストレスにより胃液の分泌が多くなり胃酸過多になり胃痛や機能の低下が起こります。胃痛を避けるためにも子育て期間中はゆっくりできる環境作りが大切です。胃腸薬でも飲んでよいものと悪いものがあります。市販薬の外箱に記載されている医薬品分類を確認することが大切です。医薬部外品の胃腸薬は授乳中でも差支えありませんが第一類医薬品の胃腸薬は使用してはいけない胃腸薬です。第二類医薬品や第三類医薬品でも飲んでよいものと悪いものがありますから自己判断をせずに医師や薬剤師、健診などの時に相談してからにしたほうがよいでしょう。市販薬を購入するときには購入前にドラッグストアの薬剤師などに確認することが必要です。市販薬を購入すると添付文書や外箱に製薬会社のお客様相談室の連絡先が記載されています。直接電話して確認するのもよい方法です。医師や薬剤師が相談を受けてくれるので安心です。ドラッグストアで購入した市販薬が授乳中の飲んでもよいかどうかを確認できるサイトもあるので利用して確認してみるのもよいでしょう。出産後のお薬の服用についての相談は電話でも可能ですから確認してから服用するようにします。授乳中に飲んでよい薬であっても赤ちゃんの体質により下痢や湿疹などの症状が出ることもありますから服用中は赤ちゃんをよく観察することが大事です。一般的に母乳中の薬の濃度は薬を飲んでから2~3時間後が高くなります。赤ちゃんへの影響を少なくするためには濃度が高くなるときを避けて授乳することが大切です。

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